本イベントは、京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターＡ館８階ＢＢＱ場よこに京王線　沿線や多摩地域に所在する１４カ所のブルワリーが集合し、各小規模ブルワリーが独自に醸造する地域のクラフトビールを飲むことができるイベントです。
イベント期間中、同所では、奥多摩の地域活性に取り組んでいる多摩大学松本ゼミと協力し、東京の森でゆっくりと育ったスギ・ヒノキを活かした木育商品・体験を提供している「東京・森と市庭」の奥多摩産ヒノキのウッドチップを用い、「26K Brewery」の醸造所にて開発したオリジナルビールや、奥多摩のわさび食堂との協同開発したフードなどを、地域コラボ商品として数量限定で販売します。
Ｂ館２階センターコートでは、２０日（土）・２１日（日）に多摩産材から削り出した「かんなくずプール」や松本ゼミによる「多摩産材のコースター作り体験」、２１日（日）は多摩市内の農家が自主組織で運営する直売所「JA東京みなみ　いきいき市農産物直売所」の「多摩野菜マルシェ」を行い、地場の春野菜を販売します。また、お酒が飲めない子どもでも楽しめるスタンプラリーなどのイベントを実施します。

沿線地域の魅力を再発見および発信する本イベントを通じて、東京多摩エリアの街の活性化への貢献と持続可能な地域連携を目指します。
https://www.keio-sc.jp/2024springbeer/