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制作事例

新事業「goût goût YUMEGAOKA」

2024.09

  • その他

スイベルアンドノットは、2024年7月開業の「ゆめが丘ソラトス」内に、ちょっと個性的なベーカリー「goût goût YUMEGAOKA」(グーグーゆめがおか)を誕生させます。

スイベルアンドノットは、2024年7月開業の「ゆめが丘ソラトス」内に、ちょっと個性的なベーカリー「goût goût YUMEGAOKA」(グーグーゆめがおか)を誕生させます。地元の石窯ベーカリー&レストラン「ファールニエンテ」と、面白いことが大好きな広告企画会社「スイベルアンドノット」の協働によって生まれる新事業です。

コンセプトは“パンの研究室”。ビールの原料であるホップを使った酵母や、地元産小麦を使用して、家族で安心して食べられるパンづくりを目指します。また、富士山の溶岩石を使用した特別なオーブンで焼き上げ、表面はカリッと中はモチッとした触感のパンに仕上げます。

【クラフトビール醸造所との連携】

スイベルアンドノットは同フロアにクラフトビール醸造所「YUMEGAOKA SUNDAY BREWING」を営業しており、廃棄パンを使用したビールの製造委託や、ビールづくりの際に発生する麦芽かすを使用したパンの開発を「goût goût YUMEGAOKA」で行います。廃棄物を利活用し、資源としてお互いの商品開発に活かします。

【社会福祉法人との協業を通じた地域活性】

地域の社会福祉法人である「開く会」と連携し、障害がある方とのパンづくりに取り組みます。近隣のベーカリーカフェレストラン「ファールニエンテ」にご協力いただき、地域を面での活性化に取り組んでいきます。

【めずらしいホップを使用したホップス種を使用】

ビールの原料となるホップを、2024年2月に植え付けを行いました。このホップを使用した「ホップス種」という酵母を使用しパンを製造します。また、技術協力として天然酵母パンのパイオニア「ルヴァン」甲田幹夫氏より技術指導をいただき、大手にはない味わいのあるパン作りを目指します。

【瀬河翠氏による店舗デザイン】

店舗のデザインはStudio Tokyo Westの瀬川 翠氏が監修。メインキャラクターのグーグー博士は、日々様々なパンを開発し多くの人を幸せにすることをミッションとしている設定です。

<グーグー博士のパン研究 goût goût YUMEGAOKA>
245-0019 横浜市泉区ゆめが丘31番地 ゆめが丘ソラトス1-146 t:050-1721-4471